防犯灯は中部電力への書類申請が問題なく通る場所であれば新設したり、移設したりすることができます。
ただし、国道沿いや一級河川付近の施工には申請に3ヵ月以上かかる場合がありますので注意が必要です。
防犯灯や街路灯の光源がLED化されたことにより、電気代も安く明るくなりました。
また、虫の飛来も抑えられるので今後もより増えていくでしょう。
製品も明るさセンサーを内蔵した物が増え、自動点滅器を個別に取り付ける必要のない物も増えていますよ。
新規に柱を建ててそこへ防犯灯を設置したり街路灯を設置する事ができます。
防犯灯は補助金が出る場合がありますので、中部電力への書類申請とともに市や町内への書類記入が必要になる場合があります。
ご自宅や車庫などの自分の土地に自家設で設置される場合には書類等の記入は不要です。
新規で契約される防犯灯や街路灯には容量の範囲というものがあり、その容量に応じて基本料金が決まります。
公衆街路灯Aは、1kVA未満。
公衆街路灯Bは、1kVA以上で、50kVA未満となっています。
※公衆街路灯Aの電気料金は定額制です。
公衆街路灯の区分料金は年ごとに改編されるため記載はしておりません。
詳しくは中部電力様のサイトをご覧ください。