センサーライトと言いましても使用している電球の種類が違ったり、消費電力も違います。
電源が100V(ボルト)だったり、電池式だったり。
はたまたソーラーパネルで充電するタイプも販売されています。
乾電池式やソーラーパネル充電式はお好きな場所への設置が簡単に行えると言えるでしょう。
ですが、乾電池式の場合には電池交換が必ず必要になります。
ですので、お客様でも脚立で届く範囲への場所へ取り付けを行うようにしております。
また、電源が100V(ボルト)式でも従来の電球(ハロゲン電球・レフ型白熱電球)を使用している器具の場合にも同じことが言えます。
これらは電球が切れるたびに電球交換が必要となりますので、お客様ご自身でも脚立で届く高さの範囲への取り付けにするようにしています。
取り付け場所への制約が少ないタイプとしましては、100V(ボルト)式のLEDセンサーライトになります。
電球交換と電池交換の心配が必要ありませんので、かなり高い場所でも設置に適します。
ただしセンサー感度にも限界があり、高い場所へ取り付けるほど感知範囲が広がりますので、誤動作の原因にもなります。
点灯時間や点灯し始める時間は後々でも変更できますのでご安心ください。